プロフィール
代表 Win Kyaw・Ma Thida
ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチー氏が表舞台に登場した1988年の民主化運動に加わり、その後、日本に亡命したミャンマー人です。ミャンマーの民主活動家や内戦で家を追われた避難民らの支援に携わっており、その活動はNHKスペシャルやTBSの報道特集で放送されています。
<代表挨拶>
私は1989年に来日して以来、母国ミャンマーの若者たちを支え続けてきました。 1988年、民主化を求めて立ち上がった日々を、私は今も忘れることができません。いつか平和で自由なミャンマーが訪れると信じて歩んできました。しかし2021年の軍事クーデターは、その希望を再び打ち砕きました。 それでも、私たちは諦めませんでした。妻のマティダ、そしてたくさんの日本人支援者の皆さまと力を合わせ、一人でも多くの命と未来を守るため、支援を続けてきました。 長年の活動を通じて、私はミャンマー全土の若者や地域とつながりを築いてきました。今も現地との連絡を絶やさず、自ら情報を確認し、本当に必要とされる場所へ支援を届けることを大切にしています。 戦争や貧困の中でも、夢を捨てずに生きようとする若者たちがいます。その可能性を失わせたくありません。私たちは、目の前の困難だけではなく、その先の未来も支えたいと考えています。 どうか、私たちに力を貸してください。 皆さまからのご支援は、苦しみの中にいる人々に「あなたは一人ではない」という希望を届けます。そして、それは平和で民主的なミャンマーを築く大きな力になります。 皆さまとともに、未来をつくっていけることを心から願っています。
藤川大樹 Hiroki Fujikawa
2004年 東京外国語大学ラオス語科卒業
中日新聞(東京新聞)の国際部記者兼論説委員で、昨年8月までバンコク支局長を務めました。ミャンマー内戦と特殊詐欺を主なテーマに取材を続けており、近著に「ルポ 特殊詐欺無法地帯 ミャンマーに潜む犯罪集団を追う」(文春新書)、「ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防」(KADOKAWA)などがあります。
樋爪かおり Kaori Hizume
NHK国際放送局のディレクターで、ミャンマーやシリア情勢を中心に取材しています。衛星画像やインターネット情報などの公開情報を分析し、インテリジェンスを導く「Open-Source Intelligence(OSINT)」取材の第一人者で、主な担当作品に「瓦礫のピアニスト」「デジタルハンター 謎のネット調査集団を追う」などがあります。